1: 名無しさん 2016/11/20(日)08:19:30 ID:RTZ
やまのけ

一週間前の話。 原住民を連れて、ドライブに行ったンゴ。
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。
で、原住民を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。

原住民の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんや。
そしたら、急にエンジンが停まってしまった。

山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから
原住民と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。
で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン行くことにしたんや

2: 名無しさん 2016/11/20(日)08:21:14 ID:RTZ
車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。
夜の山って何も音がしないのな。たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。

で、どんどん時間が過ぎてって、原住民は助手席で寝てしまった。
ワイも寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。

今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで

「GO(豪?)・・・is・・・god・・・」って何度も繰り返してるんや。

3: 名無しさん 2016/11/20(日)08:23:23 ID:RTZ
最初は聞き間違いだと思い込もうとして目を閉じたままにしてたんやけど、
音がどんどん近づいてきてる気がして、たまらなくなって目を開けたんや。

そしたら、茶色いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいてくるのが見えた。
形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで足は一本に見えた。
そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。

4: 名無しさん 2016/11/20(日)08:24:54 ID:RTZ
めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったんやけど、なぜかそのときは
「隣で寝てる原住民がおきないように」って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることもできないでおったんや。

そいつはどんどん車に近づいてきたんやけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。
通り過ぎる間も、「GO・・・is・・・god・・・」って音がずっと聞こえてた。

音が遠ざかっていって、後ろを振り返ってもそいつの姿が見えなかったから、ほっとして
原住民の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。
近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。思い出したくもない恐ろしい顔でニタニタ笑ってるんや。

5: 名無しさん 2016/11/20(日)08:26:53 ID:RTZ
ワイは怖いを通り越して、原住民に近づかれたって怒りが沸いてきて、「ワイは食っても美味しくないンゴ!見逃してクレメンス!!」って叫んだんだ。
叫んだとたん、そいつは消えて、原住民が跳ね起きた。

ワイの怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って原住民にあやまろうと思ったら、原住民が
(´・ω・`)「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」ってぶつぶつ言ってる。

アカンと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。
そしたらかかった。急いで来た道を戻っていった。原住民はとなりでまだつぶやいている。

6: 名無しさん 2016/11/20(日)08:28:29 ID:RTZ
早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。ようやく街の明かりが見えてきて、
ちょっと安心したが、原住民のつぶやきが「はいれたはいれた」から「GO・・is・・god・・」に
いつの間にか変わってて、顔も原住民の顔じゃないみたいになってたんや。

家に帰るにも原住民がこんな状態じゃ、って思って、目についた寺に駆け込んだ。
夜中だったが、寺の隣の住職が住んでるとこ?には明かりがついてて、原住民を引きずりながらチャイムを押したンゴ。

7: 名無しさん 2016/11/20(日)08:29:26 ID:l0v
ちくわ大明神

8: 名無しさん 2016/11/20(日)08:30:39 ID:RTZ
住職らしき人が出てきて原住民を見るなり、ワイに向かって「何をやった!」って言ってきた。
山に入って、変な奴を見たことを言うと、残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、
と言いながらお経をあげ原住民の肩と背中をバンバン叩き出した。

住職が泊まってけというので、原住民が心配だったこともあって、泊めてもらうことにした。
原住民は「ヤマノケ」(住職はそう呼んでた)に憑かれたらしく、
49日経ってもこの状態が続くなら一生このまま、正気に戻ることはないらしい。
住職はそうならないように、原住民を預かって、何とかヤマノケを追い出す努力はしてみると言ってくれた。
マッマにもワイと住職から電話して、なんとか信じてもらった。
住職が言うには、あのまま家に帰っていたら、マッマにもヤマノケが憑いてしまっただろうと。
ヤマノケは女に憑くらしく、完全にヤマノケを抜くまでは、マッマも原ちゃんにも会えないらしいンゴ。

9: 名無しさん 2016/11/20(日)08:31:03 ID:2AV
オカ板かな

10: 名無しさん 2016/11/20(日)08:31:45 ID:RTZ
一週間たったが、原住民はまだ住職のとこにいる。毎日様子を見に行ってるが、もう原住民じゃないみたいや。
ニタニタ笑って、なんともいえない目つきでワイを見てくる。
マッマも連れてけばよかったンゴ。

遊び半分で山には行くな。

11: 名無しさん 2016/11/20(日)08:33:59 ID:RTZ
ガリガリに痩せた子供


ワイにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察しながら脱糞すること。
いつもとは違う、静まり返った街に音を響かせるのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると尻の穴がヒクヒクしてくる

12: 名無しさん 2016/11/20(日)08:35:26 ID:RTZ
ワイの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐワイの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけや。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きなうんちが落ちてるンゴねぇ........」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで
下ってくる奴がいた。
「な、なんや?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供たいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、ワイと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだんや

36: 名無しさん 2016/11/20(日)12:51:32 ID:r10
>>12
no title

こいつかな?

38: 名無しさん 2016/11/20(日)13:30:42 ID:m3Y
>>36
すこ

13: 名無しさん 2016/11/20(日)08:38:32 ID:RTZ
ドアを閉めて、鍵をかけて
彡(;)(;)「うわーどうしようどうしよう、なんやアレ!!」
って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかにワイを探してる。
彡(゚)(゚)「凄いやばいことになっちゃったンゴ、どうしよう、まじで、なんやねんあれ」
って心の中でつぶやきながら、
リビングの真中でバット(武器)を両手で握って構えてた。 しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンアッー!(≧Д≦)」
って感じで、奴の喘ぎ声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムも喘ぎ声も止んで、元の静かな状態に……。
日が昇るまでバットを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんや。

14: 名無しさん 2016/11/20(日)08:41:55 ID:RTZ
キャンプ


去年体験した話なんだが文章があまりうまくないので、見たい人だけ見てクレメンス。

夏休みちょっと前くらいの事、ワイと友人の原住民、おんちゃんが、夏休み中に岡山の県北へキャンプへ行こうと計画を話していると、
それを聞いていた留学生2人が、「一緒に連れて行って欲しい」と声をかけてきた。
その2人は俺達とゼミが一緒だったのだが、特に親しく会話した事も無く、仲が良くも悪くもなかったため、
なぜ?と皆疑問に思ったが、まあ断る理由も無いためOKする事にしたんや。

当日、今までその留学生2人(真弓、ポジハメ)と殆ど話をした事が無かったため、この機会にと話してみると、
2人とも少しナルシストっぽいところと、自己中なところはあったが、まあ普通なやつだった。
(少なくとも、その時のワイはそう感じた)

15: 名無しさん 2016/11/20(日)08:45:55 ID:RTZ
他愛も無い話を続けてながら電車にゆられ、途中からバスに乗り換えキャンプ場に着いたのだが、
時期が時期であったため、家族連れやらワイ達と同じような学生やらで、キャンプ場がごった返している。
(´・ω・`)「ここでキャンプするの?なんか“ゆったり”とか“のんびり”とか、全くできなさそうだよ?」
彡(゚)(゚)「お、そうだな。なんかトイレや流し場なんか、順番待ちの行列になりそうンゴねぇ…」
すると、会話に加わらず地図とにらめっこしていたおんちゃんが、こんな事を言い出した。
(o'ω'n)「この先2km奥の高架下に、河原があるっぽいおん、そこが結構開けていて、キャンプできそうだおん。
 そっち行くおん?」

留学生2人も、ここまで来てこんな混雑は嫌らしく、ワイと原住民も同意見なので、迷わずおんちゃんの意見に賛成した。
幸いキャンプ道具やBBQ用の道具は持参しているので、何も無い場所でも問題なくキャンプは出来る。
むしろ、人工的に作られたキャンプ場より、そっちのほうが良いんじゃないかとも思えてくる。

16: 名無しさん 2016/11/20(日)08:46:40 ID:mCD
なんだこのスレは...

17: 名無しさん 2016/11/20(日)08:47:20 ID:EyL
朝から怖い話スレか

18: 名無しさん 2016/11/20(日)08:48:49 ID:RTZ
ワイ達は荷物をもって山道を進んでいったのだが、山道と言うものを少し甘く見ていた。
当初の目的地のキャンプ場に着いたのは昼頃だったのだが、高架下に着く頃には午後3時を過ぎていて、
疲れていたが、早々にテントの設置と、晩飯の準備を始めないといけなかった。
ワイと原住民は、テントの設置と晩飯用のかまどなどの準備。
おんちゃんと真弓、ポジハメは、薪拾いにと、2手に分かれて作業をする事に。

ワイと原住民は、黙々と作業をし始めた。
おんちゃんと真弓、ポジハメは、何往復か薪をもってやってきて、次で最後かな?と考えていたが、いくら待っても3人が戻ってこない。
時間は手際が悪かったのと遊びながらだったため、予想以上にかかってしまい、もう6時を過ぎている。
そろそろ暗くなるし、早く戻ってきてクレメンス…
などと考えていると、林の中から口論のような声が聞こえてくる。
暫らくワイと原住民がそれに耳を傾けていると、おんちゃんと真弓、ポジハメが口げんかをしながら帰ってきた。

19: 名無しさん 2016/11/20(日)08:52:37 ID:RTZ
何かおんちゃんと留学生2人の間に、険悪な雰囲気が漂っている。
ワイと原住民は、こんなところまで来て喧嘩をしたくないため、まあまあと3人を宥め、ひとまず平和に晩飯を済ませ、
いまだぶちぶち文句を言っている真弓、ポジハメをテントに押し込めると、
ワイと原住民はおんちゃんに別のテントの中で事情を聞いてみた。

~以下はおんちゃんの語った話~
3回目の薪拾いをしていると、留学生の片割れのポジハメが、川の上流の岩場の先に洞窟をみつけたらしい。
3人がその洞窟の中に入っていくと、(洞窟というより、人口的な洞穴っぽかったらしいが)
10mほど奥に、ボロい小さな祠があったらしい。
おんちゃんは何かその祠から嫌な感じがしたため、早急に立ち去りたかったらしいが、
留学生2人は大興奮していて、おんちゃんの制止を一切聞かずに祠の扉を開けてしまった。
(o'ω'n)「おい、やめるおん、こういう場所は意味があるんだおん、余計な事するなおん」
( ・`ω・´)「別にいいだろ、誰も見て無いし」
(*^○^*)「ビビってるんだ?」
真弓とポジハメは、完全におんちゃんをバカにしていたらしい

20: 名無しさん 2016/11/20(日)08:53:24 ID:Vi9

21: 名無しさん 2016/11/20(日)08:55:11 ID:Shh

22: 名無しさん 2016/11/20(日)08:58:04 ID:RTZ
そして、扉を開けた真弓が何かを見つけた。
それは茶褐色で、一見するとかりんとうっぽい石のようなものだった。

おんちゃんはその石を見たときに、何か言い知れない不安感を感じたらしく、
とにかくその石を置いて、洞穴から出て行かないといけないと感じたらしい。
そして口論となった。
(o'ω'n)「それはこの祠の物だおん?さっさと元に戻してもどろうおん」
(*^○^*)「ぼく達が見つけたんだから俺達のものなんだ!」
( ・`ω・´)「こんなところに無用心にあるんだから、捨ててあるのと同じだろ。俺達が貰っても問題ないはずだ」
(o'ω'n)「誰のものとかそうじゃなくて、それはそこに安置してあるものなんだから、勝手に持ち出しちゃだめだおん!」
(#*^○^*)「誰がそんな事決めたんだ!」
(o'ω'n)「祠があるってことは、誰かがここを管理してるって事だおん!人のものじゃないか。さっさと戻せおん!」
(#・`ω・´)「大事な物ならプロテクトくらいするだろ。無いなら捨ててあるのと同じだ!だから俺達の物だ!!!!!」

おんちゃんが何を言ってもポジハメ、真弓は言う事を聞かず、最後には顔を真っ赤にして激怒し始め、
そのまま口論をしながらもどって来て、今に至るらしい。
ワイと原住民が真弓、ポジハメの非常識さに呆れているとおんちゃんはこう言い出した。
(;o'ω'n)「実はさ、あの祠の扉。何かお札みたいなのが貼ってあったんだおん…
 真弓はそのお札を破いて扉を開けていたおん。あれは絶対何かヤバイものだおん…」

23: 名無しさん 2016/11/20(日)09:00:17 ID:RTZ
おんちゃんが真顔でそう話すのを聞いてしまったためか、
ワイは何か不気味な視線がこちらを覗いているような気がしてきて、急に寒気がしてきた。
原住民も同じように感じたらしく、押し黙っている。

すると、外で真弓とポジハメが騒ぐ声がする。
どうやら2人は、ワイ達はほっといて外でしこたま酒盛りを始めたらしい。
ワイ達3人はそこに加わる気にもなれず、
留学生2人に
彡(-)(-)「もう寝るから少しはなれたところでやってクレメンス」と伝えると、テントに入って寝る事にしたんや。
その時、真弓とポジハメどちらか知らないが、
ボソっとそいつらの国の言葉で、ワイ達をバカにするような言葉を吐いたのを良く覚えている。
発音のニュアンスと表情でそれがわかった。

24: 名無しさん 2016/11/20(日)09:02:46 ID:RTZ
真夜中、ワイは何かの物音で目を覚ました。
テント近くの広場を、誰かが歩く音がする。
始めは、誰かションベンでも行ってるのか?と思ったが、何か様子がおかしい。
足音は2つのテントを中心に、広場をぐるぐる回っているようで、
止まる気配が無いうえに、それどころかどうも、段々と足音の人数が増えている。
真弓とポジハメが何かしているのかとも思ったが、足音から察するに、人数は少なくとも2~3人はいる。
それと何か良く解らないが、妙な違和感も感じた。

ワイはただ事では無いと思い、横で寝ている原ちゃんとおんちゃんを起こす事にした。
原住民とおんちゃんははじめ寝ぼけていたが、外の様子がおかしい事に気付くと目がさえたらしく、聞き耳を立て始めた。
暫らく聞き耳を立てていると、
(o'ω'n)「何かおかしくないかおん?」
彡(゚)(゚)「どう考えても今の状況はおかしいやろ」
(o'ω'n)「いや、そうじゃなくて…」
(´・ω・`;)「じゃあなんだよ…」

25: 名無しさん 2016/11/20(日)09:05:20 ID:RTZ
そこでワイは、違和感の正体に気が付いた。
ワイ達がテントを張っている場所は、開けているとはいえそこまで広くはない。広さは畳15畳ほどだろうか。
その周囲を大回りに歩けば、
普通は草のすれる音や、すぐ横にある川に入って、水しぶきをあげる音がしないといけない。
でもそんな音は全くしない。ただ地面を歩く音しか聞こえない。
原住民もそれに気付いたらしく、暫らく3人とも沈黙していた。

彡(゚)(゚)「…やっぱ原因は、おんちゃんの言ってた石のせいやんな?」
(´・ω・`)「…だよね」

ワイ達は外に出て何が起きているのかを確認する勇気もなく、そのまま寝る事も出来ずじっとしていた。
するとどれくらいの時間が経ったか解らないが、足音がしなくなった。

暫らくの沈黙後、ワイが外に出て確認しようかと2人に話している時に、
「●○○●●●●○●●●●○●●●△●●●●」
と、隣のテントから、留学生2人の物凄い悲鳴が聞こえてきた。
何と表現したら良いのか、言葉で表現できない成績だった。

26: 名無しさん 2016/11/20(日)09:06:30 ID:qzi
祠から漂う香ばしいにおい

27: 名無しさん 2016/11/20(日)09:07:18 ID:RTZ
ワイ達が声に驚いてビクッとなっていると、悲鳴に続いて隣のテントで何かを揉みあうような音と、
2人が何か懇願するような声を挙げている。
ワイ達は流石にまずいと思い、3人で目配せすると、勇気を振り絞って懐中電灯を片手にテントの外に出た。

外の様子をみたとき、そこで絶句して固まってしまった。
隣のテントから2人は引きずり出されおり、2人は地面に頭を抱えてうずくまり、彼らの国の言葉でなにか叫んでいる。
異様なのはその周囲で、2人の周囲には、ボロボロの服を着た青白い顔の土方が十数人群がり、
無言で留学生2人の体に、何か茶色っぽいものをを塗りたくっている。
そのボロボロの服を着た人たちは、暫くその行為をし続けていたが、
不意にそれを止めると、一斉にこちらを振り向いた。

その後の記憶は俺達にはない。
気が付いたら朝になっていて、ワイと原住民とおんちゃんは、自分達のテントに寄りかかるような形で気を失っていた。
気を失う前、真弓とポジハメに群がる人たちの顔を見たはずなのだが、
ワイ達3人には、どんな顔をしていたのか全く思い出せなかった。

28: 名無しさん 2016/11/20(日)09:09:26 ID:m3Y
やったぜ。

29: 名無しさん 2016/11/20(日)09:11:53 ID:RTZ
留学生2人は生きていたが、その姿は異様だった。
体全体に茶色い物体を塗りたくられたらしく真っ茶色で、塗りたくられていた茶色い物は既に乾いていたが、
糞臭い臭いがしており、とても近付けないほど臭い。
とにかく2人には川で体を洗うように言うと、がたがた震えて泣きながら体と服を洗っていた。

ワイ達はテントをその間に片付け、2人に「石はどうなったか?」と聞いた。
すると真弓が自分のリュックを指差したため、中を見てみると、タオルに包まれた石が入っていた。
とにかくこれを返しに行き、謝罪しようとおんちゃんが言った。
しかし、彼らの反応は酷かった。
( ・`ω・´)「私は謝らないぞ」
(*^○^*)「お前達がここに連れてこなければ、こんな事にはならなかったんだ。お前達のせいなんだ!」
(´゚ω゚`#)「ふざけんな!お前らがおんちゃんの言う事聞かずに、石をもってきたからこんな事になったんだろオイオラァ!」
彡(゚)(゚)「そうだよ(便乗)。お前らが原因なんやから、石を返して謝罪するのは当たり前やろ」
真弓とポジハメはなおも食い下がり、頑なに石を返しに行くのを拒否し、
顔を真っ赤にして激怒しながら、ワイ達に殴りかからんばかりに「お前達のせいだ」と叫び続けた。
すると、それを黙ってみていたおんちゃんが、
(o'ω'n)「もういいおん。なら真弓とポジハメは勝手にしろおん、おんちゃん達で返しに行くおん」
呆れたように言うと、一人で石をもって川の上流へ向かったため、
ワイと原住民は仕方なく口論をやめて、おんちゃんについていく事にした。
真弓とポジハメはその間に、自分達の荷物をまとめて帰ったらしい。

30: 名無しさん 2016/11/20(日)09:13:42 ID:RTZ
おんちゃんについてくと洞穴があった。
確かにおんちゃんの言っていたように、何か雰囲気がおかしい。
ここだけ空気が違うというか、言葉ではうまく言い表せないが、とにかく妙な臭いのする洞穴だった。
ワイ達は昨晩のこともあったため怖かったが、このままにしておけないため、洞穴の奥に進み石を祠に戻した。
祠の近くに破れたお札が落ちていたので、
それで効果があるのかは分からなかったが、やらないよりはマシだろうと、
もってきていたガムテープで、お札を可能な限り原型にもどるように張り合わせて、元あった祠の扉に貼り付け、
3人で手を合わせて謝罪して、帰路についた。

31: 名無しさん 2016/11/20(日)09:14:55 ID:RTZ
後日談。
ワイ達には、直接的には何も無い。
夏休みが終わり、9月になって大学へ行くと、留学生2人がおんちゃんに「お前のせいだ!」と殴りかかってきた事と、
その他諸々間接的に色々と事件が起きたが、それはまたの機会に書きます。

結論を書くと、留学生2人は最終的に学校を自主退学し帰国した。
その後、2人がどうなったのかは知らない。
一つだけ言えることは、「あれだけでは済まなかった」という事。
そして結局、祠とその中の石が何だったのかは分からなかった。

ちなみに、『直接的には何も無かった』『間接的に色々あった』というのは、
実害がなかっただけで、ワイと原住民、おんちゃんにも、その後怪奇現象?というか何と言うか、恐ろしい体験はしました。
留学生2人に関しては、又聞きで色々聞いているのだけど、それも長いのでまた後日にします。

32: 名無しさん 2016/11/20(日)09:20:30 ID:RTZ
続きは後でゾ

33: 名無しさん 2016/11/20(日)09:22:12 ID:UdU
留学生って、あの国の方々かなwww

34: 名無しさん 2016/11/20(日)09:40:08 ID:srf
期待!

35: 名無しさん 2016/11/20(日)12:42:18 ID:m3Y
頼むで

37: 名無しさん 2016/11/20(日)13:11:40 ID:TJm
良スレ 期待

39: 名無しさん 2016/11/20(日)19:23:22 ID:RTZ
キャンプからもどってから数週間、その間は特に何も無く、
課題をこなしたりレポートをしたり、バイトをしたり遊びまわったりと、平和な日々が続いていた。

事件から1ヶ月くらいたった夏休みの終わり頃、
(ややこしくなるので最初に説明しておくと、ワイは学生専用のアパートに住んでいて、原住民とおんちゃんも同じアパートの住人)
昼過ぎにおんちゃんと原住民がワイの部屋を訪れ、ゲームをしたり漫画を読んだりとゴロゴロしていると、
下の階の住人(以下“田所”)がワイの部屋へやってきた。
ドアを開けると、
田所「何やってるのか知らないけど、五月蝿いんだけど」
彡(゚)(゚)「そんなに大音量でやってるつもりなかったんやが、ゲームの音五月蝿かったかな?それとも声が五月蝿かったんか?」
田所「いや、そうじゃなくて。さっきからお前ら、部屋の中を大人数でバタバタ歩き回って、何してるんだよ(呆れ)」
彡(´)(`)「別にバタバタ歩き回ったりしてないんやけどな…ずっとゲームやってたんやし…
 まあ気になったならすまんな。静かにするンゴ」

それで下の階の住人は帰ったんだが、何か変だな?とは思いながら、
原住民とおんちゃんには、「下から苦情が来たから、ちょっと静かにしようや」と言っておいた。

40: 名無しさん 2016/11/20(日)19:33:45 ID:RTZ
30分くらいすると、また部屋のチャイムが鳴った。
出るとまた下の階の住人で、今度はかなり怒っている。
田所「お前らいい加減にしろよ(半ギレ)。バタバタ歩き回ったり、ブツブツなんか聞こえてきてウザイんだけど。
 こっちは大会近いのに、全然集中できないんだけど........」
窓締め切ってかなり静かにしていたのに、こういわれて何か釈然としないが、まあもめるのも嫌なのでこう返した。
彡(゚)(゚)「そりゃ悪かったンゴ。注意してたつもりなんだけど、まあええや。
 ワイ達これから出かける事にするわ。それなら問題ないやろ?」
そもそもこのアパートは結構新しく、そんなに音が響くわけ無いし、
最初に注意されたとき以来、かなり静かにしていたのに、理不尽だなと思いながら、
原住民とおんちゃんに事情を話して、でかけようと切り出した。
今から考えると、今まで結構騒いでもどこからも苦情がなかったので、
この時に変だと気付くべきだったかもしれない。

時間は午後2時頃。
とりあえずゲーセンとかに行って、暇つぶしでもしようということになり、ワイ達はアパートを出た。
それからゲーセン行ったり買い物したりと時間をつぶし、ファミレスで晩飯を食っていると、
今度はアパートの管理会社から、携帯に電話があった。

41: 名無しさん 2016/11/20(日)19:38:44 ID:RTZ
不「○○を管理している○○不動産の者ですが、○○○号室の○○(ワイ)さんでしょうか?」
彡(゚)(゚)「そうですけど、何ですか?」
不「実はそちらの部屋が五月蝿いと苦情がありまして、お伺いしたのですが、ご不在のようなのでお電話しました」
彡(´)(`)「ああ苦情来たので、昼過ぎから出かけていました。以後注意します」
またかよ…と思い、ワイがうんざりしながら答えると、不動産屋が変な事を言い出した。
不「昼過ぎというと、何時頃からですか?」
彡(゚)(゚)「確か2時か2時半頃だったと思うんですが」
不「それは間違いないですか?注意して欲しいと苦情の電話があったのは、6時過ぎ頃なのですが…」
今の時間は午後8時過ぎ。あれから一度も帰っていないので、どうもおかしい。
原住民とおんちゃんに事情を話し、不動産屋には今から帰るので、部屋の前で待ち合わせする事になった。

アパートに着くと不動産屋(30歳くらいの女の人)が待っていて、
苦情の電話をしてきたのがやはり下の階の住人だったので、まずそこへ行く事となった。
出てきた下の階の住人はやはりかなり不機嫌で、話によると、
あれから暫らくは静かだったが、5時過ぎ頃からまた五月蝿くなり、
注意しても誰も出てこないので、管理会社に電話をしたらしい。

42: 名無しさん 2016/11/20(日)19:42:36 ID:RTZ
ワイがあの時に出かけたまま帰っていないことを話すと、最初は疑っていたが、
買い物をしたときと、ファミレスで飯を食ったときのレシートの時刻を見せると、流石に納得した。

不「あの…もしかして空き巣では?」
田所「さっきまで五月蝿かったから、まだいるかも知れないね」
(´・ω・`)「えぇ…やきうのお兄ちゃん、鍵ちゃんとかけたの?」
彡(゚)(゚)「ちゃんと掛けたけど、お前も見とったやろ。つーか、ワイの部屋入って何盗むねん」
(o'ω'n)「とりあえず部屋に行ってみて、確認すればはっきりするおん?」
ということで、ワイと原住民とおんちゃん、それと不動産屋と下の階の住人で、ワイの部屋へ行ってみる事となった。

43: 名無しさん 2016/11/20(日)19:44:48 ID:RTZ
ワイの部屋に着くと、予想通り鍵は掛かっていた。
空き巣が鍵をした可能性もなくはないので、ワイが鍵を開けて中の様子を見たが、
玄関から見た範囲におかしなところはない。
全員でワイの部屋に入り、部屋の中やユニットバスの中なども調べたが、矢張りなにもない。
出て行く前に飲んだジュースのペットボトルとかもそのままで、人が入ったような痕跡はまるで無い。
下の階の住人は何か釈然としない顔をしていたが、人がいた痕跡は全く無いのが現実で、
どこか他の部屋の音を、ワイの部屋の音と勘違いしたのでは?などと話していると、
玄関横のユニットバスの部屋から、
…ズズズズズ…
…ガコッ…ガコッ…
と、変な音が微かに聞こえてきた。

彡(゚)(゚)「何や?風呂場からやんな?」
(o'ω'n)「さっき見たときは何も無かったけど…」
田所「何か臭っせえな........」

44: 名無しさん 2016/11/20(日)19:48:13 ID:RTZ
とりあえず中を確認しようと、扉を空けた瞬間、異様に糞臭いというか、肥溜めに近い臭いがしてきた。
鼻を押さえて中を覗き込むと、バスタブの排水溝から、茶色い液体がゴポゴポと湧き上がっている。
臭いの元はそれらしく、排水溝の奥からガコッ…ガコッ…と、変な音は相変わらず聞こえてくる。
あまりの臭さに、顔をしかめながら窓を全開にして換気扇を回していると、ワイはある事に気が付いた。
この臭いって、キャンプのときに真弓とポジハメに塗られた、茶色い液体と同じじゃないか?
彡(゚)(゚)「原ちゃん、おんちゃんちょっと…この臭い…」
(´・ω・`)「ああ、お兄ちゃんもそう思ったか」
(o'ω'n)「…偶然だおん…?」

そんな話をワイ達がこそこそと話ていると、ハンカチで鼻と口を押さえながら不動産屋が、
「騒音の原因はこれかもしれませんね。
 明日業者に来てもらうので、やきう民さんはこちらでホテルを用意します。そちらで一泊してもらえませんか。
 これではここにいるのは無理でしょうし」
本来ならこの提案は受けるべきなんだが、
ワイは臭さと同時にあの時の恐怖が蘇っていたため、とてもこれから一晩一人で過ごす勇気は無い。
不動産屋には、「今日はおんちゃんか原住民の部屋に泊まるのでそれは良い」と言い、
そそくさと全員を部屋から出し鍵を閉めた。
とてもじゃないが、あの部屋にこのままい続けるのは、臭いもあるがそれ以上に、
『やつら』がきそうで恐ろしかったから。

45: 名無しさん 2016/11/20(日)19:53:04 ID:J4D
あくしろ

46: 名無しさん 2016/11/20(日)20:01:28 ID:RTZ
下の階の住人は、配水管が詰まったか何かして、変な音がしていたのだろうと納得し、
ワイに「誤解をしてすまない」と軽く謝罪をすると帰って行き、
不動産屋も、明日の予定を軽く説明すると帰って行った。
残されたワイ達は、恐らく真っ青な顔をしていたと思う。

彡;(゚)(゚)「ただの配水管の詰まりかなにかだよな?あれは関係ないよな?」
(´;ω;`;)「ぼく達関係ないでしょ…石持ち帰ろうとしたのは真弓とポジハメだし」
(;o'ω'n)「…偶然だおん。ありえねーおん」
とにかく3人とも「偶然だ」ということで済ませたかったが、
臭いが正にそのままなうえに、変な音というのも気になる。
皆一人で夜を明かすのは恐ろしかったのか、今晩はおんちゃんの部屋に3人で泊まる事にした。

それからおんちゃんの部屋で、朝まで起きているつもりだったのだが、
何か妙に3人とも眠気があったため、1時過ぎ頃に寝る事にした。

47: 名無しさん 2016/11/20(日)20:02:52 ID:fC6
すこ

48: 名無しさん 2016/11/20(日)20:06:21 ID:LSb
あくしろよ

49: 名無しさん 2016/11/20(日)20:24:19 ID:v0O
あくあく

50: 名無しさん 2016/11/20(日)21:00:38 ID:LSb
イッチまだ?

51: 名無しさん 2016/11/20(日)21:08:03 ID:RTZ
深夜3時頃、ワイはおんちゃんに起された。原住民も起されたらしい。
何で起こしたのか聞いてみると、おんちゃんが言うには、
窓の外から大勢の話し声が聞こえてきていて、それが徐々に近付いてきているらしい。
聞き耳を立ててみると、確かに何か聞こえる。
(´-ω-`)「神経質になりすぎじゃないの?誰か外で話してるだけだよ」
(o'ω'n;)「いや…でも」
彡(゚)(゚)「何やねん」
(o'ω'n)「ここ3階だおん。何で下じゃなくて、横から声が聞こえるんだおん?」
たしかに言われて見ればそうだ。
気のせいなのかもしれないが、何か気味が悪い。
ひとまずもう寝ていられないので、
電気をつけてゲームの続きでもしようと、原住民が電気をつけるため天井のほうを見た。
原住民がそのまま絶句して硬直している。
何事かとワイとおんちゃんが、原住民の見ているほうを見てみると…

何十人という青白い土方が、ワイ達のほうを無表情に凝視していた。
体は無い。顔だけが天井に何十と張り付いている。
「うああああああああああ」
ワイ達はもう恐怖心で恐慌状態になり、着の身着のままおんちゃんの部屋を逃げ出した。

ワイと原住民、おんちゃんは、もう部屋に戻る気になれなかった。
明るくなったらすぐ、神社かお寺で御払いをしてもらう事にして、
そのまま恐怖心を紛らわすため、
カラオケボックスで日が高くなるまで、無理にハイテンションになって歌い続けた。

52: 名無しさん 2016/11/20(日)21:11:05 ID:RTZ
午前10時頃、ワイ達は携帯で、2駅先に神社がある事を調べ、そこで御払いをしてもらうため電車に乗った。
ワイは電車の中である事に気が付いた。
ワイ達を見ていた顔、普通の人の顔ではなかった。
青白いとか土方っぽいとか、そういうのではない。
おかしかったのは、そいつらの目。
普通の人の目は大雑把に書くと、
<◎> <◎>
やんな。
ワイ達が見た顔の目は、
<◎>が縦になっていた。
上手く伝わるだろうか?
目が横に水平では無く、縦に平行になっていた。
/ヽ   /ヽ
◎    ◎
、ノ   、ノ
こんな感じ。
要するに人じゃない。
後から聞いてみると、原住民とおんちゃんもそれに気付いていた。

53: 名無しさん 2016/11/20(日)21:11:51 ID:U8g
名前と台詞を改変すんの地味に大変そうやな

54: 名無しさん 2016/11/20(日)21:12:28 ID:RTZ
神社に着き、神主の人に事情を話すと、かなり胡散臭そうな顔をしていたが、
ワイ達があまりにも必死な顔で話すので、一応最後まで真剣に聞いてくれて、お払いもちゃんとやってくれた。
神主の人が言うには、その祠に二度と近付かないなら、多分大丈夫だろうとのこと。
お払い後は、ワイ達に妙な事は起きていない。
もう一つ、キャンプのとき一斉に振り向いた顔。
それも同じ目をしていた事を、なぜかお払い中に不意に思い出した。

以上がワイ達の体験。
留学生の真弓とポジハメに関しては又聞きが大部分だが、色々あったようで、それは最初に書いたように後日。

書き忘れていました。
翌日不動産屋から電話があったのだが、業者に見てもらったところ、配管には何の問題もなかったらしい。
一応何かが逆流してきたのは事実なので、他の部屋や地下の配管も調べたが結局何もなく、
暫らく様子を見るという事になったとか。
その後、配水菅の逆流とかは起きていない。
お払いが効果あったのだと思いたい。

55: 名無しさん 2016/11/20(日)21:13:33 ID:RTZ
ちなみに、掃除業者が入って、ワイの部屋のユニットバスを綺麗に掃除してくれたのだが。
暫らく臭いが取れず、臭いが消えるまでワイは、不動産屋の用意してくれたホテルで10日ほど暮らす事になった。
何か少し得した気分だった。

キャンプから帰った後、真弓とポジハメに何が起きたのか、2人と交流のあった人たちの話を繋ぎ合わせて書きます。
ほぼ全部が伝聞なため、どこまで正確かは分からない。
あと伝聞ばかりなため、オカルトあまり関係ないかも。
※話の展開上、伝聞が多いため、口語調の部分は殆どありません。少し違和感あるかも。

56: 名無しさん 2016/11/20(日)21:52:25 ID:RTZ

57: 名無しさん 2016/11/20(日)21:52:51 ID:RTZ
だい
じっこ
って書いたら規制されたンゴ

58: 名無しさん 2016/11/20(日)21:55:14 ID:fC6
なにやっとんねん

59: 名無しさん 2016/11/20(日)21:58:04 ID:LSb
は?

60: 名無しさん 2016/11/20(日)22:02:50 ID:J4D
あくしろ

61: 名無しさん 2016/11/20(日)22:05:15 ID:sNJ
親から呼ばれたのかな?

62: 名無しさん 2016/11/20(日)22:27:30 ID:O9K
次あく

63: 名無しさん 2016/11/20(日)22:41:06 ID:m3Y
えぇ…

64: 名無しさん 2016/11/20(日)22:44:47 ID:srf
パンツ脱いで待機

65: 名無しさん 2016/11/20(日)22:50:53 ID:um3
あく

67: 名無しさん 2016/11/21(月)00:05:49 ID:MnB
その祠………いかがわしい神(意味深)をまつったヤシロ・ホコラたる淫祠(インシ)かもしれん
(適当)

68: 名無しさん 2016/11/21(月)14:01:06 ID:yTD
5963

69: 名無しさん 2016/11/21(月)18:39:00 ID:uGs
ンゴ!

70: 名無しさん 2016/11/21(月)19:24:29 ID:Yy7
イッチあくしろ

71: 名無しさん 2016/11/21(月)19:26:04 ID:6r1
みてるで

72: 名無しさん 2016/11/21(月)19:36:14 ID:6r1
そしてイッチはもう帰ってくる事は無かった…



ーーーーーーーーー完ーーーーーーーーー

73: 名無しさん 2016/11/21(月)22:17:34 ID:YND
え、終わり?

引用元: ・彡(^)(^)「怖い思い出来るやんけ!やったろ!」

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